光回線プランニング

WiMAXや光回線について詳しく紹介していきます。

ポケットwi-fiのホームルーターって何?

ホームルーターを使いたいけど、モバイルルーターとホームルーターのどっちがいいのかわからない!と悩んでいませんか。 ホームルーターホームルーターWi-Fiの範囲が広く40台同時に接続できます。 今回はホームルーターホームルーターについて解説します。

ホームルーターモバイルルーターの違い

自宅用としてルーターを使う事を検討するなら、ホームルーターがオススメです。 ホームルーターモバイルルーターがどこでも大容量の通信が可能なのに対して、ホームルーターは、自宅で家族と同時にデータ通信をする時に優れています。。

部屋をまたいで通信できる

持ち歩いて使うことを想定しているモバイルルーターは、一部屋ならWi-Fiが十分届きます。しかし、モバイルルーターは壁などの障害に弱いので、隣の部屋や2階ではWi-Fiが届きにくくなります。 ホームルーターWi-Fiの電波が強く、隣の部屋や2階にも安定してWi-Fiが届きます。 モバイルルーターとの違い2:複数の機器を接続できる モバイルルーターはの最大接続数は10台です。一人で10台なら十分ですが、家族で使う場合、2人なら5台まで、3人なら3台までと台数が限られます。 ホームルーターである「Speed Wi-Fi HOME L01s」の場合、40台まで同時接続できます。 スマホだけでなく、テレビやゲーム機などを自宅で使いたいときにオススメです。 モバイルルーターとの違い3:充電を気にすることなく利用できるモバイルルーターは持ち歩くことから、充電が必要になります。 長時間の使用に向いていますが、バッテリー残量は気になりますよね。 ホームルーターは、自宅のコンセントに直接つなぐので、充電切れという概念はありません。1日中インターネットにつながることができます。

ホームルーターの契約方法

ホームルーターを契約するには、インターネット契約と家電量販店での契約の2種類があります。 普段からインターネットを利用しているならインターネット契約がオススメです。

インターネットでの契約

特設サイトから自分で申し込みをする方法です。パソコンひとつで契約できるので、どこでも申し込みができます。 インターネット契約ではキャンペーンとして

  • ルーター代無料
  • 月額料金の初月無料
  • 月額料金3・4ヶ月割引
  • キャッシュバックやタブレットプレゼント

以上の特典が充実しています。また、自分でプロバイダーを選択できる自由さもあります。

auユーザーなら「auスマートポート」でホームルーターが使える

auのプロバイダーを検討している場合は「auスマートポート」がオススメです。 「auスマートポート」の購入と「ホームルーター 2+ フラット for HOME+2年契約(誰でも割シングル)」の加入でauスマートバリューが適応され、最大25ヶ月間割引価格で通信できます。 ホームルーターには、ギガ放題という直近3日間まで10GB使い放題というプランがあります。 auスマートポートでギガ放題は「ホームルーター 2+ フラット for HOME」に組み込まれており、ギガ放題とおなじ感覚でインターネットを使うことができます。 デメリットは、ルーターが届くまでに2週間程度かかることと、自分に合ったプロバイダーを選ぶ必要があることです。インターネットを開設する時期がきまり次第契約しましょう。

家電量販店での契約

家電量販店で契約する方法です。プロバイダー選びに自信がないときや、すぐにインターネットを使いたい方におすすめです。 家電量販店では、ホームルーターについて店員さんからじっくりと話を聞くことができます。また、契約したその日からホームルーターを受け取ってインターネットを使うことができます。 また、キャンペーンとして、ホームルーターの契約と同時に家電を購入すると現金割引が受けられる場合があります。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、「ヨドバシワイヤレスゲートホームルーター」と契約できます。「Wi-Fi+ホームルーターツープラスギガ放題」2年契約を結ぶとホームルータールーターが1年になるキャンペーンがあります。

ビックカメラ

ビックカメラでは、「BIC ホームルーター」と契約できます。 「BIC定額ギガ放題」との2年契約となります。BIC ホームルーター自体のキャンペーンが少なく、店舗にて現金割引を受けられる場合があります。

ヤマダ電機

ヤマダ電機では、「YAMADA Air Mobile ホームルーター」と契約できます。 契約プランは「YAMADA FLAT ツープラスギガ放題」と「YAMADA Flatツープラス」の2種類です。店舗にて現金割引を受けられる場合があります。 デメリットは、選べるプロバイダーが少ないこととインターネットのキャンペーンよりも特典が少なめということです。インターネットに慣れていない方におすすめです。

ホームルーターの設定方法

ホームルーターは、コンセントと本体をつなぐだけでWi-Fiの準備が整います。ルーター本体裏にSSIDとパスワードが書かれいているので、スマホやパソコンのWi-Fi設定からSSIDを選択し、パスワードを入力すれば接続の完了です。

ホームルーターのエリア情報

ホームルーターは、都市部を中心にほぼ全国に展開しています。 政令指定都市のホームルーターのエリアカバー率は99%で、人口の多い場所で使いやすいくなっています。 山間部や離島などではまだ電波は届きにくくなっています。 都市部以外だとWi-Fiの届く範囲がまちまちなので、契約の前にエリアの確認や15日間のお試し体験で接続の確認をしてみて下さい。

ホームルーターのメリット・デメリットを紹介

ホームルーターのメリットは、手続きが必要なくコンセントに繋ぐだけですぐに使える点です。ホームルーターのデメリットは持ち運びができないこと、ゲームなどの大容量で安定しにくいこと、専用のアドレスがない事が挙げられます。

回線工事が不要

有線LANのように壁に穴を開けるなどの工事が必要ありません。賃貸の場合は、大家さんに許可をもらう必要もないので、気軽にインターネットを開設できます。

届いたら即日使える

Wi-Fiのホームルーターは、外に飛んでいる電波をキャッチしてインターネットに接続します。本体のコンセントをつなげばすぐにインターネットを使う準備が整います。

引っ越しのときに手続きがいらない

引っ越しの際に、有線LANを使っている場合はプロバイダーに事前に連絡して通信を止めるなどの手続きが必要でした。ホームルーターは引越し手続きが必要ありません。引っ越し当日、他の荷物と一緒に片付けるだけで引っ越しの準備が完了します。

回線工事の手続きは必要ない

引っ越した先に有線LAN接続ポートがない場合工事が必要です。賃貸では大家さんに有線LANポート開通の許可を取る必要があります。ホームルーターの場合、引っ越し先でも電波が入るなら、ルーターをコンセントにつないですぐにインターネットが利用できます。

ホームルーターはコンセントに繋いで使うことが前提です。

一人暮らしの場合、外に出ている間インターネットを使えるひとがいません。持ち運ぶことをかんがえるなら、モバイルルーターを別途に契約する必要があります。

大容量のネットゲームは不安定

Wi-Fiだとインターネット接続が切れてしまう可能性があります。大容量のネットゲームでは、ネット回線の不安定さは致命的です。 インターネットゲームを楽しみたい場合は、固定回線の方が安全です。スマホでできるアプリゲームなら、Wi-Fiでも問題なく楽しめます。

プロバイダーのアドレスがない

固定回線の場合は、プロバイダーのアドレスがありますが、ホームルーターにはない場合が多いです。 フリーアドレスでも連絡のやり取りや会員申し込みなどで問題なく利用できます。どうしてもフリーアドレスが使いたいという場合には、プロバイダーアドレスを提供してくれる会社との契約がおすすめです。  

ホームルーターがおすすめな人を紹介

ホームルーターは、Wi-Fiが強力なため隣の部屋や2階でも使えます。家族でリビングやキッチン、寝室など思い思いの部屋でインターネットを楽しみたいという場合にオススメです。 スマホやパソコンだけでなく、ゲーム機やオーディオ機器など、複数の機器を持っている方にもおすすめです。プリンターやゲーム機などをWi-Fiにつなげることができるので、部屋中の有線LANを取り払う事ができます。 転勤などで数年に一度引っ越しをしている方にもホームルーターはおすすめです。引っ越し度にプロバイダーに連絡する手間がなくなります。 引っ越し先についたら、ホームルーターをコンセントに繋ぐだけでインターネット環境が整います。

ホームルーターならSpeed Wi-Fi HOME L01s

ホームルーターならSpeed Wi-Fi HOME L01sがおすすめです。同時接続数40台という大容量。3人家族でもひとりで13台同時に接続しても問題ありません。 スマホやパソコン以外にもたくさん機器があっても問題なくインターネットを利用できます。 Wi-Fiの電波が強力なので、家族がホームルーターとは別の部屋にいても問題なくインターネットに接続できます。

まとめ

ホームルーターは、家族でインターネットを使いたい方やたくさんの機器を同時に接続したい方にオススメです。 届いたその日にコンセントにつなぐだけでインターネットが使えます。ホームルーターで快適にインターネットを利用しましょう。